園について

長い歴史の中、決して飾らず街の片隅にたたずむ浦和幼稚園。


浦和の中心にあり、 大小さまざまなビルに囲まれ、木々の緑の園庭から、
いつの世も響き続けてきた元気な子どもたちの声、
母親のあたたかい手に小さな手をつなぎ歩く小径には、
ほのぼのとした親子の会話が聞こえてきます。

教育内容

一斉保育と自由保育
幼稚園の教育内容を語る時によく聞かれる基本的な保育の形式を示すものです。
一般的に一斉保育は教師が全ての活動において集団管理的に園児を指導し、自由保育は各園児の自由な意思のままにまかせる保育と考えられているようです。
その結果、一斉保育では園児が何でも強制的にやらされ、自由保育では放任になってしまうと理解されがちです。
しかしこのような捉え方は必ずしも適切とは言えません。
本来、幼児の活動はいずれにせよ単なる一つの保育形態を一律にあてはめて指導出来るほど単純ではありません。
たとえば、同じクラスの園児といっても誕生の月による発達の差(4月生まれと翌年の3月生では約一年の差があります)、家庭環境の違い、 家族構成や誕生以来受けてきた家庭教育の違いによる個人的性格や能力の差があり人格的にも一人ひとり全く違っています。
さらに子どもたちの活動の内容によってもその指導の方法は違ってきます。
このことからもおわかりになると思いますが、保育の形態は、 まず園児一人ひとりの『個人差』に加え、特に『何が育つのか、何を育てるのか』が明確になって、それからおのずと導きだされるものなのです。

それでは幼稚園ではいったい『何が育ち、何を育てる』のでしょうか?浦和幼稚園ではこう考えます。
幼稚園で育つもの
1.社会性
同じ幼稚園のお友達となかよく遊べるようになることです。
今まで全く違う環境で過ごしてきた、しかも発達段階からしてそれぞれが自己中心的で同じような欲求を持つ相手となかよくする事は、大人が思うほど簡単なことではありません。
喧嘩やトラブルを重ねながら、一方で自分たちでルールを作り、友達となかよく遊ぶ楽しさや喜びを知ってくるのです。社会性こそこの時期にしっかりと育てなければなりません。

2.創造性
幼児の発達段階において特徴的なのがこの創造性なのです。
『子どもは遊びの天才』だとよくいわれますが、これは子どもの創造力が豊かなことを表しているのです。
創造性は特に幼児期のさまざまな自由な活動によって育まれる、 つまり幼児期にいろいろな遊びや体験をすることにより子どもらしい豊かで大胆な発想が生まれ育つのです。
だからこの時期に発達段階を無視した知的教育をすることは子どもたちの自由な発想を摘みとることにもなりかねません。

3.自立性
絶対的な親の愛情のなかで育ってきて、初めて飛び込む社会が幼稚園です。
今までは親に泣きつけばなんとかなってきたことも幼稚園ではそうはいきません。
基本的生活習慣はもちろん、 つらい気持ちや悔しい感情といった精神的なものまで自分自身で処理することは大変難しいことで時間のかかることなのです。
しかし一人ひとりの性格や人間性を、教師がよく把握し、家庭と連携して日常的に指導していくことにより、 園児に自然に身に付き、精神的にも親から自立し、やがて一人の人間として成長していくのです。

4.発達段階に応じた知的発達や情操
幼児の生活の中心は何といっても『あそび』です。
『あそび』には幼児の知的発育をうながすさまざまな要素が含まれています。 たとえば数の観念や本当の言葉の意味を理解したり、子どもにとって大切な好奇心、疑問、 興味や関心などもいろいろな『あそび』を通してふくらんでいきます。
また、紙芝居・絵本・お話・ビデオなどを見たり聞いたりすることにより、自分以外の人の立場に立ったり、 他人を自分に置き換えて、その気持ちを考えるようになります。
知的なものや情緒的なものは、幼児期には親や教師が大声で教えて育つものではなく、発達段階をふまえた毎日の生活や活動の中で子ども自身が自ら自然に身につけていくものです。

そだつ芽

幼稚園は・・・
訓練をしたり、大人の知識を教え込むところではありません。
子どもにとって体験の場でなければなりません。
体験を通じて、おどろいたり、発見する喜びを知ったり、疑問を感じたり、又、 自分自身で考えることを大切にしてやることが“創造力”や“自主性”を育てることになるのです。
子どもに豊かな体験をさせる環境と雰囲気をつくるのが幼稚園の重要な役目です。

親子で通園・・・
親と子がいっしょに通園することによって子どもは親の愛情を身近に感じながら、 町の様子や自然の変化を知り交通ルールなどを身につけていきます。

あそびは・・・
子どもにとって生活そのものです。
子どもの人格形成と知的発達にはあそびはとても大切なことです。
あそばない子には何も生まれません。生き生きとあそんでいる時に身体的にも精神的にも成長しているのです。
だからあそびが生活のすべてになるこの時期にこそ教師の適切な指導が必要になってきます。

いろいろな・・・
話を聞いたり紙芝居をみたりして子どもは自分の空想の世界を作り上げます。
こうして空想が生まれ、拡がり、“想像力”や“豊かな情操”につながっていくのです。
この世界を大切にしてあげたいと思います。

子どもが・・・
親の愛情の手から離れて、初めて出会う社会が幼稚園です。
同世代の友達とあそんだり、時にはけんかをしながら“社会性”が育っていくのです。

インターナショナル
国際化時代を生きる子どもたちに英語であそんでくれる先生がいます。(月、火、木曜日)

体育
楽しく体を動かして、基礎的な運動能力と体力を身につける時間です。(毎週金曜日)

after school

金曜日

体育教室『ラック』は、幼児・児童のための基礎的な体力作りとオールラウンドな技能の習得に取り組むスポーツクラブです。
かけっこや跳び箱、縄跳び、マット、鉄棒運動など、幼稚園・保育園や小学校の授業でもお馴染みの運動を、楽しみながら身につけていきます。

火曜日

本の読み聞かせ、ビンゴ・ボードゲーム・会話の練習・フォニックスの練習等をします。
生徒同士が互いに助け、励まし合い、楽しく英語を学ぶことで、自信がつくように指導します。 
スピーキング、リスニング、フォニックスのリーディングをしますが、幼稚園クラスではライティングはしません。

月曜日

そらきっずミュージカルはタレント養成スクールではありません。
ダンスや歌、ミュージカルの作品を作り上げていく中で、仲間と協力し合いながら、自分の表現を楽しんでいきます。
歌やダンスが大好きなお子さんも、恥ずかしがり屋をなおしたいお子さんも毎週月曜日が待ち遠しくなる、 そんな明るい楽しいそらきっずミュージカルです。

木曜日

知りたい!やりたい!という気持ちを起点に、一定のねらいを持ちブロックを組み立てる事で試行錯誤から解決の過程を体験し、 プログラミング的思考を育みます。
楽しく自由に「考える癖」を付け、自分の考えを自信を持って表現し、創造性を養います。
楽しく遊びながら考える力を育みましょう!